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西日に勝てるガラスがある。サッシそのままで夏を変える2つの選択肢


紹介商品:YKKAP アタッチメント付 Low-E複層ガラス(遮熱タイプ)/日本板硝子 スペーシアクール


皆さん、こんにちは!窓からはじまる快適ライフ、温熱環境改善のプロフェッショナル 松本です。

「西向きの部屋が、夕方だけ地獄みたいに暑い」

このご相談、毎年夏前に急増します。

夕方4〜6時ごろの西日は、夏の強烈な太陽のほぼ真横から差し込みます。南側の窓なら建物の庇(ひさし)が多少日射を遮ってくれますが、西側にはそれがありません。カーテンを閉めると暗くなるし、開けると暑い。この「どっちもつらい問題」、実はガラスを変えるだけで大きく改善できます。しかも、サッシはそのままで。

「ガラスだけ交換」できる2つの製品

今日ご紹介するのは、どちらも今お使いのサッシをそのまま活かしてガラスだけを交換できる製品です。


① YKKAP アタッチメント付Low-E複層ガラス(遮熱タイプ)

「Low-E(ローイー)」とは「Low Emissivity(低放射)」の略で、ガラス面に特殊な金属膜をコーティングしたものです。「日射遮蔽型(遮熱タイプ)」は、金属膜が室外側のガラスの内側にコーティングされており、太陽の日射熱を最初の段階で一気にカット。通り抜けた熱もガラス間の中空層でさらに弱められ、室内に届く熱量を大幅に下げます。

今あるサッシの溝に合わせた専用アタッチメントが付いているため、サッシ交換なしにガラスだけをグレードアップできる点が魅力です。

Low-Eガラスには「遮熱タイプ(日射遮蔽型)」と「断熱タイプ(日射取得型)」の2種類があります。

夏の日射を遮りたい西・東向きの窓 → 遮熱タイプ 冬の日差しを取り込みながら室内の熱を逃がしたくない南向きの窓 → 断熱タイプ

窓の向きや部屋の用途に合わせた選択が重要で、迷う方はぜひご相談ください。


② 日本板硝子 スペーシアクール(真空ガラス)

こちらはLow-E複層ガラスとは構造がまったく異なります。2枚のガラスの間にわずか0.2mmの真空層を閉じ込めた「真空ガラス」です。真空には熱を伝える「伝導」も「対流」も発生しないため、断熱性能が飛躍的に高まります。

遮熱性能(日射熱カット率)は51%。一枚ガラスの約4倍、一般的な複層ガラスの2倍以上の遮熱性能を持ちます。断熱性能も一枚ガラスの約6倍と高く、夏の遮熱と冬の断熱を一枚で両立します。

最大の特長は厚さわずか6.2mmという薄さです。今お使いの1枚ガラスとほぼ同じ厚みなので、アタッチメントなしでそのままサッシに収まります。ガラス1枚あたり約30分で取り替えが可能です。また、紫外線を約60%カットするため、家具やカーペットの日焼け対策にもなります。


どちらを選ぶか?

どちらもサッシをそのまま使えて、遮熱・断熱・UV対策の効果は共通しています。現在の窓の納まりやサッシの種類によって対応できる製品が異なりますので、現地調査の上でご提案しています。「うちはどっちが合う?」と気軽にお問い合わせください。

次回予告:日射を「外で止める」最強のアプローチ

次回は「三協アルミ ラクシェード(外付けロールスクリーン)」をご紹介します。窓の内側ではなく外側で日射を遮断する、夏の暑さ対策として最も根本的なアプローチです。

松本より愛を込めて 「夏の窓問題」は、正しい商品選びで必ず改善できます。お気軽にご相談ください。

次回もお楽しみに♪

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